ログ取りのススメ

こんにちは。WMMC B3のaluminumです。この記事はWMMC Advent calendar 2021の9日目の記事です。前回のWMMC Advent calendar 2020からちょうど一年が経ちました。ここ一年間進捗が皆無になってしまったので進捗を生まねばと思っています。
今回は自分の生活のログを取って可視化するというテーマで書きたいと思います。

はじめに(おわび)

さて、元々ログ取りのススメと題してGNSSのログ取り(下の画像に載っているSPRESENSE)について書こうと思ったのですが、思ったほど書ける内容がなかったので内容を変更して今年導入してよかった(ログ取得関連ツールをメインに)ツールの紹介をします。










GNSSロガー

旅行好きの方は旅行に行くたびに記録をつけてると思いますが、その他の方も自分が「いつ、どこへ」行ったのか気になることってありませんか?そんな時に役に立つのがGNSSロガーです。位置情報のロギングでお手軽な方法だとGoogle mapのタイムライン機能があります。Google mapのタイムライン機能で移動履歴を見たい日付を選択すると、このようにいつどこにいたのかを分刻みで見ることができます。(事情聴取されたときにも役立つかも?)また画面下の歯車マークのボタンを押してメニューを表示させると、移動履歴をKMLデータでDLすることもできます。







そしてこれをGoogle Earthで表示させるとこんな感じ。(このkmlデータはここからDLできます。(需要はない))








本当はSPRESENSEでGNSSロガーを作ろうと思っていましたが、まったく作業できてないのでまた次の機会に書きたいと思います。半年くらい前に出来合いのコードを流し込んで作ってみたのですが、SPRESENSEのオンボードアンテナでは市街地ではだいぶ位置飛びが激しく、綺麗なログは取れませんでした。(飛行機の中でも使ってみましたが、こちらは地上付近または旋回時しか位置情報は取得できず)

家計簿アプリ

つづいて家計簿アプリ、これかなり大事です。クレジットカードの請求額確定後に請求額に驚いた経験、ありませんか?僕は家計簿アプリを導入してから、キャッシュフローを意識するようになり、事故ることがなくなりました。紙の家計簿と違ってアプリの良いところは、登録したキャッシュレス決済を使えば現金と違っていつどこで(何に)使ったか自動で記録される手軽さです。家計簿アプリ導入後、2度と現金を使いたくなくなりました。
実際の画面はこのようになっていて、何にいくら使っていたか分かるのは勿論のことながら、毎月の収支がどのように変化したかも分かるようになっています。


睡眠時間、ヘルスケアアプリ

今年の初めにHuaweiのband 4 proを買いました。
スマホにHuaweiのヘルスケアアプリを入れてペアリングするだけで歩数、心拍数のログを取ることができます。アプリには体重記録もできるので併せて取ることで自分の体調管理をすることができます。
↓自分のここ最近の睡眠時間
















最近は結構寝てます。(寝てるのに眠い)このログを見ると、睡眠時間と自分のパフォーマンスに意外と相関があって驚いたりします。僕の場合7hくらい寝てると大体両行のような気がしてます。寝られる時は寝たいものですね。

最後に

かなりグダグダになってしまいましたが、以上で僕の1記事目を終わりたいと思います。
明日はクロネコ君の「明日って今さ」だそうです。タイトルだけ見ると、徹夜中の「寝てないから明日はまだ来てない理論」にも聞こえなくはないですが、果たして、どんな記事なんでしょうか。楽しみですね。
また追記などあれば適宜更新するかもしれません。最後までお読みいただきありがとうございました。

2021/12/7 表示のバグを修正(ちゃんとプレビューしようね!)

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