markdownを使って記事を書いてみた markdownを使って記事を書いてみた こんにちは、aluminumです。markdownでブログ記事を書くと書きやすいという話を聞いて?、試してみたテスト記事になります。アフィ記事もびっくりするほどの内容の薄さ。 試したもの StackEdit まず最初に試したのが StackEdit です。Advent Calendarの1記事目はこれで書きました。Googleアカウントと連携できるので、StackEdit上のエディタで記事を書いたものをそのままブログの記事にすることができます。 メリット 記事作成が容易(ボタン一つで投稿できる) ブラウザ上で動作するので使用環境を選ばない デメリット メニューがすべて英語 画像のアップロードはBlogger上で行う必要がある BloggerのHTML編集 次に試したのが Bloggerのテーマを編集 して直接Bloggerのエディタ上でmarkdown形式で書けるようにする試みです。調べると幾つか記事が出てきますが、大体先ほどの記事が元ネタな模様。試したものの、うまくいかず断念しました。Java ScriptとHTMLの知識があればうまく対処できたのかもしれませんが今回はパスしました。 markdownでHTMLを生成 最終的に落ち着いたのがこれです。markdownをVSCodeで書いて、拡張機能を用いてHTMLに変換し、Bloggerに上げることにしました。中間生成物としてHTMLファイルが生成される上に面倒なのであまり好ましくはないですが、Bloggerのテーマ編集がうまくいかなかったので仕方ないですね。 メリット VSCodeで書けるので書いてる際のモチベーションが少し上がる プレビューが容易 デメリット 生成されたHTMLをアップロードする手間が増える ブラウザ上で完結させられない markdownで書けるようになったとはいえブラウザ上で完結させられないのは不便ですし、Bloggerへのこだわりが
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ログ取りのススメ
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こんにちは。WMMC B3のaluminumです。この記事は WMMC Advent calendar 2021 の9日目の記事です。前回の WMMC Advent calendar 2020 からちょうど一年が経ちました。ここ一年間進捗が皆無になってしまったので進捗を生まねばと思っています。 今回は自分の生活のログを取って可視化するというテーマで書きたいと思います。 はじめに(おわび) さて、元々ログ取りのススメと題してGNSSのログ取り(下の画像に載っているSPRESENSE)について書こうと思ったのですが、思ったほど書ける内容がなかったので内容を変更して今年導入してよかった(ログ取得関連ツールをメインに)ツールの紹介をします。 GNSSロガー 旅行好きの方は旅行に行くたびに記録をつけてると思いますが、その他の方も自分が「いつ、どこへ」行ったのか気になることってありませんか?そんな時に役に立つのがGNSSロガーです。位置情報のロギングでお手軽な方法だとGoogle mapのタイムライン機能があります。Google mapのタイムライン機能で移動履歴を見たい日付を選択すると、このようにいつどこにいたのかを分刻みで見ることができます。(事情聴取されたときにも役立つかも?)また画面下の歯車マークのボタンを押してメニューを表示させると、移動履歴をKMLデータでDLすることもできます。 そしてこれをGoogle Earthで表示させるとこんな感じ。(このkmlデータは ここ からDLできます。(需要はない)) 本当はSPRESENSEでGNSSロガーを作ろうと思っていましたが、まったく作業できてないのでまた次の機会に書きたいと思います。半年くらい前に出来合いのコードを流し込んで作ってみたのですが、SPRESENSEのオンボードアンテナでは市街地ではだいぶ位置飛びが激しく、綺麗なログは取れませんでした。(飛行機の中でも使ってみましたが、 こちら は地上付近または旋回時しか位置情報は取得できず) 家計簿アプリ つづいて家計簿アプリ、これかなり大事です。クレジットカードの請求額確定後に請求額に驚いた経験、ありませんか?僕は家計簿アプリを導入してから、キャッシュフローを意識するようになり、事故ることがなくなりました。紙の家計簿と違ってアプリの良いところは